Podium Custom Parts

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サーキットでのスポーツ走行専用品。公道走行不可。

■価格　お問い合わせください。　材質：ステンレス製　

TOYOTAエンジン車の最大の弱点は、ハイカム切り替えポイント前のトルク感の不足でした。オリジナルの排気系は中速トルクに有利な4-2-1形状を採っていますが、後方排気のスペース制約のためタコ足部分が30cm程しかなく、決定的に長さが不足しています。そこで、この点を改良して、クネクネとうねらせることにより倍の60cmの長さに伸ばして、中低速のトルクアップを目指しました。レイアウトが全く変更になりますので、専用のスポーツ触媒の開発も必要となりました。触媒は実績のあるハイフロー型120セル仕様です。（通常よく利用される300セルのスポーツ触媒の半分の排気抵抗です。）試作品を装着してみて実感したのは、ごく低い回転域からトルクアップが体感できるということでした。しかもノーマルエキパイの時に比べて、このエキマニとハイフロー120触媒、スポーツマフラーの組み合わせのマッチングが非常に良くなったからでしょうが、先日試乗させて頂いたフェラーリ430の様に沸き上るような共鳴和音が、エンジン回転の上昇に合わせて音程を変えながらトップエンドまで心地よい音量で響き渡ってくれるのです。ハイカム装着には必須のアイテムです。またセンターパイプにはフレキシブルパイプを使用することにより、パイプの防振･破損対策も万全です。両アイテムともノーマルと同形状ですので交換は完全にボルトオンです。このエキマニ＆スポーツ触媒は2ZZエンジンを軽やかに唱って舞ってくれるダンサーに変身させてくれることでしょう。
　　

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Podiumのスポーツエキゾーストの実力を120％引き出してくれるのがこのアイテムです。オリジナルのエキゾーストマニホールドがスペースの制約から等長パイプからは程遠い形状だったのに対して各パイプの曲げ方や、集合位置を徹底的に見直し、理想に近いシステムを実現しました。ストレスのない高回転の伸びをお楽しみ下さい。ハイカム装着には必須のアイテムです。またセンターパイプにはフレキシブルパイプを使用することにより、パイプの防振･破損対策も万全です。両アイテムともノーマルと同形状ですので交換は完全にボルトオンです。

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2003年4月1日の法改正によりマフラーに関する規制、取り締まりが強化されております。路上での騒音測定、排ガス測定も実施予定です。これに合わせＴＭＲでは性能面への影響を最小限に押さえたスポーツ触媒を開発しました。音色は高音域がやや抑えられたものになりますが、ストレートパイプに遜色のない性能を確保しています。新時代の要請に応えるＴＭＲからの提案です。

ELISE_1,2用　EXIGE_1用　　価格　お問い合わせください。
エリーゼのマフラーはMGFからそのまま移植されたもので非常に重く、抜けの悪いメインサイレンサーと細く曲がりくねったテールパイプを持つ効率の悪い設計でした。そこでメインマフラーを小型軽量化し、排気効率を向上させ、かつテールパイプを38mm→42.7mmへと大口径化し、抜けを良くすると共にフィニッシャーも迫力の76mmに大型化し、スポーツカーらしい音量と音質の実現のため試作を重ねました。その結果エリーゼにふさわしい、スポーツカーらしい音色のサイレンサーが完成しました。排気効率のUPにより、中低速でのトルクUPはもとより、最大20馬力ものパワーUPが可能となりました。同時に錆びやすいエリーゼのテールパイプの欠点を解消するためにサイレンサー本体からテールパイプフィニッシャーまで全てを高品質ステンレス製とし、高い耐久性も与えました。